令和6年度総会資料 テキスト版

令和5年度事業報告書 

令和5年4月1日から令和6年3月31日まで

公益目的事業1
公1/鍼灸学術の振興と鍼灸師の資質向上に関する事業

本会は職能団体として鍼灸の発展と鍼灸師の資質向上を図り県民の健康保持増進に寄与するため以下の事業を行った。

公1-1
鍼灸学術の振興と鍼灸師の資質向上に関する事業
(1)(公社)日本鍼灸師会専門領域研修制度の実施
(2)(公社)日本鍼灸師会Eラーニング研修制度(NELS)への参加奨励
(3)各関連団体の大会等への参加、研究発表の奨励
①  第18回(公社)日本鍼灸師会全国大会IN近畿 令和5年10月21日、22日
② (公社)全日本鍼灸マッサージ師会第22回東洋療法推進大会in岩手 令和5年10月15日、16日
③ (公社)日本鍼灸師会 第5回医療連携講座 令和6年3月31日
④ (公社)全日本鍼灸マッサージ師会 スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会 令和6年3月23日、24日
⑤  第72回(公社)全日本鍼灸学会学術大会 神戸大会 令和5年6月9日~11日 ハイブリッド開催
⑥ (公社)全日本鍼灸学会中国四国支部認定講座 令和5年7月16日
⑦  第34回(公社)全日本鍼灸学会中国四国支部集会IN広島 令和5年11月26日

公1-2
鍼灸師の生涯研修及び資質向上に関する事業
(1)学術講習会の開催(会場/朝日医療大学校 Web配信/Teams)
第1回/令和5年7月17日(月、祝) 参加者/25名
「超音波による急性症状の見方」
岡山済生会総合病院整形外科医 天満屋女子陸上競技部サポート医 津島 愛子先生

「鍼灸ではなかなかフォローが難しい症例の手技療法」
(公社)岡山県鍼灸師会理事 松浦 浩市

「急性炎症に対する鍼灸治療」
(公社)岡山県鍼灸師会理事 山口 大輔

第2回/令和5年9月17日(日) 参加者/15名
「むち打ち症について」
プライムホスピタル玉島 理事長 西川 武先生

「苦痛を持つ患者への寄り添い方」
高校、大学非常勤講師 筒井 愛知先生

「むち打ち症の重症度について」
もずがはな整骨院 院長 河本 勝成先生

第3回/令和5年11月19日(日) 参加者/35名
「線維筋痛症、複合性局所疼痛症候群(CRPS)について」
姫路赤十字病院 麻酔科部長 ペインクリニック部長 石川 慎一先生

「線維筋痛症、慢性疼痛症に対する鍼治療」
岩本総合漢方院長 鍼灸師 岩本 仁先生

第4回/令和6年1月28日(日) 参加者/19名
「消化器疾患について」
岡山大学学術研究院 医歯薬学域 岡山県南東部(玉野) 総合診療医学講座 教授 植田 圭吾先生

「消化器疾患に対する漢方処方について」
ふたば漢方薬局 薬剤師 緋田 哲治先生

「消化吸収を改善する経絡治療」
経絡治療学会理事 鍼灸Meridian烏丸 代表 中根 一先生

(2)会長指定経営講座の開催/令和5年7月30日(日) 会場/朝日医療大学校
「AIと作る鍼灸臨床」
立命館大学 大学院 博士課程 スポーツ健康科学研究科 宮本成生先生

(3)鍼灸マッサージ師自身を守る講習会の開催/令和5年5月21日
会場/岡山国際交流センター
おかやま番町法律事務所 猪木健二弁護士 山下貴司代議士

(4)青年部企画 実技交流会/令和6年3月3日(日)
会場/朝日医療大学校 310実技室 参加者/会員12名 会員外4名

公益目的事業2
公2/鍼灸業務を通じて公衆衛生の向上に寄与する事業
本会は職能団体として、県民の健康保持増進、公衆衛生の向上に寄与するため以下の事業を行った。

公2-1 鍼灸知識の振興及び普及に関する事業
(1)広報誌「鍼灸おかやま」の発行及び配布 第75号、第76号
(2)ニュースレターの配信 第40~58号
(3)Webサイトの作成と管理? 随時
(4)おかやまマラソン2023ケアステーションキックオフミーティング出席 令和5年5月16日 岡山県議会 議会棟3階
(5)県民公開講座「災害時に備える医療と鍼灸マッサージ」令和6年1月14日 三木記念ホール 医師会館2F
「災害時になぜ鍼灸マッサージは必要とされるのか」
特定非営利法人AMDA 菅波 茂先生

「DMATってなんだ」 NPO救命おかやま 石井 史子先生

「JMATについて」 心臓病センター榊原病院 榊原 敬先生

「災害鍼灸マッサージについて」
(公社)岡山県鍼灸師会 山口 大輔、高木 謙輔、田中 一平

シンポジウム「災害医療体制の今後の展望と鍼灸マッサージの必要性について」
シンポジスト/松山正春先生、菅波茂先生、石井史子先生、榊原敬先生、山口大輔
座長/松浦浩市

(6)その他
① (公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会の発行物の配布
② ウェブサイトの管理と充実、SNSを利用しての情報発信

公2-2鍼灸業務を通じての社会奉仕活動に関する事業
(1)県内の健康、スポーツイベントでの無料施術(ケアステーション開設)
① 第30回津山加茂郷フルマラソン全国大会 令和5年4月16日/加茂町スポーツセンター総合グラウンド
② おかやまマラソン2023ケアステーション 令和5年11月12日/岡山県総合グラウンド
③ 第11回 トマト銀行6時間リレーマラソン大会 令和5年10月15日/岡山県総合グラウンド
④ 第37回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ 令和6年3月9日、10日/倉敷市役所
(2)備北地区(新見市)での無料施術/柳生良雄

公2-3 鍼灸の療養費払いの適正な運用に関する事業
(1)療養費払い制度の適正運用に関する研修啓発事業
① 療養費改定その他事務連絡などの会員への周知徹底
② 保険者毎の療養費申請に関する対応の周知徹底
③ 会員向け講習会の開催、保険部初心者講習会開催(随時)、レセプト印刷機能付き電子カルテ「DKシステム」の説明

(2)請求事務の調査指導に関する事業
療養費支給申請書等の審査指導会の開催
令和5年/4月9日、5月7日、6月11日、7月9日、8月6日、9月10日、10月8日、11月5日、12月10日
令和6年/1月7日、2月11日、3月10日

相互扶助事業
公益目的事業の推進に資するため、会員相互扶助に関する事業及びその他これに関連する事業を行った。

(1)会員名簿の作成及び管理

(2)会員表彰事業
① 外部表彰
令和5年10月12日 岡山市公衆衛生功労者表彰市長表彰/山口 大輔
令和5年10月12日 岡山市保健所長表彰/増江 譲二
令和5年11月2日  倉敷市保健福祉功労者表彰/桂 華代子

② 内部表彰
令和5年6月18日 岡山県鍼灸師会会長表彰/内田 輝和
令和5年6月18日 岡山県鍼灸師会30年従事者会長表彰/林田 尚之 平田 宏祐 市村 由美子

(3)その他
鍼灸師賠償保険、団体保険への加入推奨、鍼灸医療事故の防止対策を指導、保健所届済み証明書の手続き案内、厚生労働大臣免許保有者証の発行手続きの仲介、会員の慶弔に関すること

法人管理事業
(1)入会促進に関する事業/新入会員オリエンテーション 令和5年6月18日
(2)定時総会の開催/令和5年6月18日 岡山国際交流センター 2F
(3)諸会議の開催
① 理事会の開催(会場の記載がないものは療養費適正運用指導会室、Web開催)
第1回/令和5年4月23日 出席数/理事13名 監事1名
議案/令和3年度事業報告書の承認の件、令和3年度計算書類の承認の件
   令和4年度定時総会日時等の詳細の件、学術講習会講師の件

第2回/令和5年6月18日 会場:岡山国際交流センター 2F
出席数/理事?13名 監事2名
議案/賛助会員の会費と内容の件 理事会議運営の最適化の件

第3回/令和5年8月27日 出席数/理事?9名 監事2名
議案/定款変更と変更届の件、現在の賛助会員のありかたについての件

第4回/令和5年12月10日 出席数/理事13名 監事2名
議案/令和6年度定時総会の件、鍼灸おかやまの記事の件

第5回/令和6年2月25日 出席数/理事11名 監事1名
議案/令和6年度事業計画書の件、令和6年度予算書等の件

② Web会議 6月17日、10月18日、11月8日
③ 業務執行理事会議の開催(会場の記載がないものは療養費適正運用指導会室)
令和5年8月27日 令和5年11月18日(Web) 令和6年2月9日(Web)令和6年2月10日 令和6年2月21日(Web)
④ 編集委員会Web会議 令和5年4月26日、7月19日、7月31日
⑤ 事務局移転ロードマップ作成委員会Web会議 令和5年4月27日、5月17日
⑥ 監査会の開催 令和5年4月15日

(4)財務に関すること
① 予算の編成、執行並びに財務に関する計算書類等の作成
② 物品の調達及び財産の管理?

(5)法制に関すること ① 定款、規則等の制定及び改廃 ② 関係法令の研究及び周知

(6)総務、庶務に関すること
① 文章の作成、発送、保管及び整理 ② 会議資料及び議事録の作成並びに保管

(7)儀式、儀典等の企画、運営に関すること:法人化50周年に向けて積立

(8)事務局の管理運営に関すること

(9)対外的活動に関すること
① 鍼灸マッサージ関連団体に関すること
(公社)日本鍼灸師会定時代議員総会への出席?令和5年6月18日
日本鍼灸師連盟総会への出席?令和5年6月18日
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会代議員総会への出席 令和5年5月28日
全日本鍼灸マッサージ師連盟総会への出席??令和5年5月28日
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会会長会議への出席 令和5年11月12日
(公社)日本鍼灸師会会長会議への出席 令和5年12月3日

② 行政、関係省庁に関すること
令和3年度に岡山県に提出した変更認定申請に関する会議 令和5年6月30日、7月19日 岡山県庁

③ 医療関係団体等との連携、協力及び交流に関すること
県民公開講座の打ち合わせ
(公社)岡山県医師会、DMAT、JMAT、特定非営利活動法人AMDA、NPO救命おかやま

岡山県災害医療チーム顔合わせ会 令和5年11月19日 岡山国際交流センター
(公社)岡山県医師会、NPO救命おかやま、特定非営利活動法人AMDA
(公社)岡山県看護協会、(一社)岡山県薬剤師会、(一社)岡山県歯科医師会
(一社)岡山県公認心理師、臨床心理士協会、岡山県大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(JRAT)、(公社)岡山県柔道整復師会、岡山県保健医療課

④ 教育機関との連携、協力及び交流に関すること
令和6年3月14日 朝日医療大学校成績優秀学生表彰:岡部 歩

⑤ おかやまマラソン2023
ケアステーション関係者会議(キックオフミーティング) 令和5年5月16日(火) 岡山県議会棟3階 自由民主党303応接室
フィニッシュAED班(班長)との打ち合わせ 令和5年10月15日(日) 岡山市民病院 1階 多目的ホール
おかやまマラソン反省会 12月24日

その他の活動
(1)(公社)全日本鍼灸マッサージ師会講習会等の受講促進
① 認定訪問マッサージ師基礎講習会 ② 認定訪問マッサージ師実技講習会
③ 地域健康つくり指導者研修会

(2)災害支援鍼灸師に関する活動
① 災害支援鍼灸師の登録者募集
② 能登半島地震でのDSAM災害支援鍼灸師として参加
(松浦浩市、吉田高行、大賀祐介)

③ JIMTEF災害医療研修アドバンスコース ファシリテーター参加 令和5年11月3日、4日
④第6回DSAM災害支援鍼灸マッサージ師合同育成講習会 愛知 令和5年7月30日

(3)岡山県地域包括ケアシステム学会団体登録

(4)その他
女性部会主催 古民家でBBQ親睦会 令和5年9月23日 津山市宮部下 古民家

実技交流会後の懇親会の開催(参加費は自己負担) 令和6年3月3日 とりでい西口店
参加者/会員8名 付添い1名 会員外3名

以上終わり

令和5年度貸借対照表

令和 6年 3月31日現在
公益社団法人岡山県鍼灸師会

Ⅰ 資産の部
1.流動資産
現金預金
当年度 3,834,692円
前年度 4,351,977円
増減 -517,285円

現金
当年度 482,936円
前年度 349,109円
増減 133,827円

普通預金
当年度 3,351,756円
前年度 4,002,868円
増減  -651,112円

未収会費
当年度 79,000円
前年度 10,000円
増減  69,000円

前払費用
当年度 23,760円
前年度 0
増減  23,760円

流動資産合計
当年度 3,937,452円
前年度 4,361,977円
増減 -424,525円

2.固定資産
(1) 特定資産
法人化50周年記念事業準備資金(定額貯金)
当年度 640,000円
前年度 550,000円
増減 90,000円

特定資産合計
当年度 640,000円
前年度 550,000円
増減  90,000円

(2) その他固定資産
什器備品
当年度 295,680円
前年度 394,240円
増減  -98,560円

電話加入権
当年度 78,000円
前年度 78,000円
増減  0

その他固定資産合計
当年度 373,680円
前年度 472,240円
増減  -98,560円

固定資産合計
当年度 1,013,680円
前年度 1,022,240円
増減  -8,560円

資産合計
当年度 4,951,132円
前年度 5,384,217円
増減  -433,085円

Ⅱ 負債の部
1.流動負債
未払金
当年度 28,117円
前年度 13,199円
増減  14,918円

預り金
当年度 96,658円
前年度 37,623円
増減  59,035円

流動負債合計
当年度 124,775円
前年度 50,822円
増減  73,953円

負債合計
当年度 124,775円
前年度 50,822円
増減  73,953円

Ⅲ 正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
当年度 0
前年度 0
増減 0

2.一般正味財産
当年度 4,826,357円
前年度 5,333,395円
増減  -507,038円

(うち特定資産への充当額)
当年度 640,000円
前年度 550,000円
増減  90,000円

正味財産合計
当年度 4,826,357円
前年度 5,333,395円
増減  -507,038円

負債及び正味財産合計
当年度 4,951,132円
前年度 5,384,217円
増減  -433,085円
以上終わり

令和5年度正味財産増減計算書

令和 5年 4月 1日から令和 6年 3月31日まで
公益社団法人岡山県鍼灸師会

Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益

受取入会金
当年度 120,000円
前年度 120,000円
増減 0円

受取会費
当年度 4,111,079円
前年度 4,512,672 円
増減 – 401,593円

受取会費内訳
A会員会費
当年度 2,508,000円
前年度 2,685,000円
増減 – 177,000円

B会員会費
当年度 612,000円
前年度 666,000円
増減 – 54,000円

指導会会費
当年度 971,079円
前年度 1,141,672円
増減 – 170,593円

賛助会員会費
当年度 20,000円
前年度 20,000円
増減 0円
受取会費内訳終わり

事業収益
当年度 294,740円
前年度 185,160円
増減 109,580円

事業収益内訳
学術部講習会収入
当年度 228,740円
前年度 185,160円
増減 43,580円

青年部講習会収入
当年度 6,000円
前年度 0
増減 6,000円

広報部広告収入
当年度 60,000円
前年度 0
増減 60,000円
事業収益内訳終わり

受取負担金
当年度 39,000円
前年度 280,000円
増減 – 241,000円

雑収益
当年度 31,903円
前年度 33円
増減 31,870円

雑収益内訳
受取利息
当年度 33円
前年度 33円
増減 0円
雑収益
当年度 31,870円
前年度 0円
増減 31,870円
雑収益内訳終わり

経常収益計
当年度 4,596,722円
前年度 5,097,865円
増減 – 501,143円

(2) 経常費用
事業費
当年度 3,262,275円
前年度 2,890,215円
増減 372,060円

事業費内訳
役員報酬
当年度 151,500円
前年度 300,538円
増減 – 149,038円

会議費
当年度 65,153円
前年度 6,030円
増減 59,123円

旅費交通費
当年度 292,160円
前年度 152,525円
増減 139,635円

通信運搬費
当年度 526,801円
前年度 425,562円
増減 101,239円

減価償却費
当年度 98,560円
前年度 98,560円
増減 0円

消耗品費
当年度 113,237円
前年度 301,582円
増減 – 188,345円

印刷製本費
当年度 532,905円
前年度 324,337円
増減 208,568円

光熱水料費
当年度 41,821円
前年度 44,120円
増減 – 2,299円

賃借料
当年度 430,230円
前年度 425,280円
増減 4,950円

保険料
当年度 1,000円
前年度 31,260円
増減 – 30,260円

諸謝金
当年度 731,433円
前年度 594,562円
増減 136,871円

支払負担金
当年度 70,000円
前年度 30,000円
増減 40,000円

委託費
当年度 6,820円
前年度 8,510円
増減 – 1,690円

雑費
当年度 6,245円
前年度 6,717円
増減 – 472円

会場費
当年度 172,410円
前年度 125,850円
増減 46,560円

広告宣伝費
当年度 22,000円
前年度 0円
増減 22,000円

渉外費
当年度 0円
前年度 14,782円
増減 – 14,782円

事業費内訳終わり

管理費
当年度 1,841,485円
前年度 1,857,633円
増減 – 16,148円

管理費内訳
役員報酬
当年度 671,000円
前年度 552,675円
増減 118,325円

会議費
当年度 24,000円
前年度 7,832円
増減 16,168円

旅費交通費
当年度 226,952円
前年度 171,692円
増減 55,260円

通信運搬費
当年度 282,195円
前年度 190,444円
増減 91,751円

消耗品費
当年度 58,099円
前年度 37,650円
増減 20,449円

印刷製本費
当年度 209,062円
前年度 380,074円
増減 – 171,012円

賃借料
当年度 15,708円
前年度 17,708円
増減 – 2,000円

諸謝金
当年度 110,000円
前年度 110,000円
増減 0円

租税公課
当年度 0円
前年度 11,398円
増減 – 11,398円

支払負担金
当年度 7,000円
前年度 0円
増減 7,000円

委託費
当年度 93,544円
前年度 123,750円
増減 – 30,206円

雑費
当年度 10,125円
前年度 10,173円
増減 – 48円

会場費
当年度 58,000円
前年度 158,000円
増減 – 100,000円

研修費
当年度 9,000円
前年度 0円
増減 9,000円

広告宣伝費
当年度 0円
前年度 10,000円
増減 – 10,000円

渉外費
当年度 56,800円
前年度 46,237円
増減 10,563円

諸会費
当年度 10,000円
前年度 30,000円
増減 – 20,000円
管理費内訳終わり

経常費用計
当年度 5,103,760円
前年度 4,747,848円
増減 355,912円
評価損益等調整前当期経常増減額
当年度 – 507,038円
前年度 350,017円
増減 – 857,055円
評価損益等計
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円
当期経常増減額
当年度 – 507,038円
前年度 350,017円
増減 – 857,055円

2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円

(2) 経常外費用
経常外費用計
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円
当期経常外増減額
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円

当期一般正味財産増減額
当年度 – 507,038円
前年度 350,017円
増減 – 857,055円
一般正味財産期首残高
当年度 5,333,395円
前年度 4,983,378円
増減 350,017円
一般正味財産期末残高
当年度 4,826,357円
前年度 5,333,395円
増減 – 507,038円

Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円
指定正味財産期首残高
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円
指定正味財産期末残高
当年度 0円
前年度 0円
増減 0円

Ⅲ 正味財産期末残高
当年度 4,826,357円
前年度 5,333,395円
増減 – 507,038円

終わり

令和5年度正味財産増減計算書内訳表

令和 5年 4月 1日から令和 6年 3月31日まで
公益社団法人 岡山県鍼灸師会

入会金、会費等の収益の各会計配賦比率は次の通りとした。
公益目的事業会計共通区分50%、収益事業等会計5%、法人会計45%

Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
受取入会金
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 60,000円
相互扶助事業 6,000円
法人会計 54,000円
合計 120,000円

受取会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 971,079円
公益共通事業 1,570,000円
相互扶助事業 157,000円
法人会計 1,413,000円
合計 4,111,079円

A会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 1,254,000円
相互扶助事業 125,400円
法人会計 1,128,600円
合計 2,508,000円

B会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 306,000円
相互扶助事業 30,600円
法人会計 275,400円
合計 612,000円

指導会会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 971,079円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 971,079円

賛助会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 10,000円
相互扶助事業 1,000円
法人会計 9,000円
合計 20,000円

事業収益
学術事業 228,740円
公衆衛生事業 66,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 294,740円

事業収益内訳
学術部講習会収入 学術事業 228,740円
青年部講習会収入 公衆衛生事業 6,000円
広報部広告収入 公衆衛生事業 60,000円
内訳終わり

受取負担金
法人会計 39,000円

雑収益
学術事業 0円
公衆衛生事業 20円
公益共通事業 12,936円
相互扶助事業 1,293円
法人会計 17,654円
合計 31,903円

雑収益内訳
受取利息
学術事業 0円
公衆衛生事業 20円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 13円
合計 33円

雑収益
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 12,936円
相互扶助事業 1,293円
法人会計 17,641円
合計 31,870円
内訳終わり

経常収益計
学術事業 72,740円
公衆衛生事業 1,193,099円
公益共通事業 1,642,936 円
相互扶助事業 164,293円
法人会計 1,523,654円
合計 4,596,722円

(2) 経常費用
事業費
学術事業 705,457円
公衆衛生事業 2,293,137円
公益共通事業 244,868円
相互扶助事業 18,813円
合計 3,262,275円

役員報酬
学術事業 0円
公衆衛生事業 151,500円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 151,500円

会議費
学術事業 324円
公衆衛生事業 64,829円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 65,153円

旅費交通費
学術事業 16,980円
公衆衛生事業 275,180円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 292,160円

通信運搬費
学術事業 62,738円
公衆衛生事業 396,193円
公益共通事業 56,537円
相互扶助事業 11,333円
合計 526,801円

減価償却費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 98,560円
相互扶助事業 0円
合計 98,560円

消耗品費
学術事業 3,190円
公衆衛生事業 12,796円
公益共通事業 89,771円
相互扶助事業 7,480円
合計 113,237円

印刷製本費
学術事業 0円
公衆衛生事業 532,905円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 532,905円

光熱水料費
学術事業 0円
公衆衛生事業 41,821円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 41,821円

賃借料
学術事業 0円
公衆衛生事業 430,230円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 430,230円

保険料
学術事業 0円
公衆衛生事業1,000円
公益共通事業0円
相互扶助事業0円
合計1,000円

諸謝金
学術事業 492,385円
公衆衛生事業 239,048円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 731,433円

支払負担金
学術事業 0円
公衆衛生事業 70,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 70,000円

委託費
学術事業 6,820円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 6,820円

雑費
学術事業 220円
公衆衛生事業 6,025円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 6,245円

会場費
学術事業 122,800円
公衆衛生事業 49,610円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 172,410円

広告宣伝費
学術事業 0円
公衆衛生事業 22,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
合計 22,000円

管理費
合計 1,841,485円

管理費内訳(法人会計)
役員報酬  671,000円
会議費   24,000 円
旅費交通費 226,952円
通信運搬費 282,195円
消耗品費  58,099 円
印刷製本費 209,062円
賃借料   15,708 円
諸謝金   110,000円
支払負担金 7,000円
委託費   93,544円
雑費    10,125 円
会場費   58,000 円
研修費   9,000円
渉外費   56,800円
諸会費   10,000 円

経常費用計
学術事業 705,457円
公衆衛生事業 2,293,137円
公益共通事業 244,868円
相互扶助事業 18,813円
法人会計 1,841,485円
合計 5,103,760円

評価損益等調整前当期経常増減額
学術事業 – 476,717円
公衆衛生事業 - 1,256,038円
公益共通事業 1,398,068円
相互扶助事業 145,480円
法人会計 – 317,831円
合計 - 507,038円

当期経常増減額
学術事業 - 476,717円
公衆衛生事業 - 1,256,038円
公益共通事業 1,398,068円
相互扶助事業 145,480円
法人会計  - 317,831円
合計 - 507,038円

2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 0円

(2) 経常外費用
経常外費用計
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 0円

当期経常外増減額
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 0円

他会計振替前当期一般正味財産増減額
学術事業  - 476,717円
公衆衛生事業 - 1,256,038円
公益共通事業 1,398,068円
相互扶助事業 145,480円
法人会計  - 317,831円
合計 - 507,038円

当期一般正味財産増減額
学術事業  - 476,717円
公衆衛生事業 - 1,256,038円
公益共通事業 1,398,068円
相互扶助事業 145,480円
法人会計  - 317,831円
合計 - 507,038円

一般正味財産期首残高
学術事業  - 6,423,231円
公衆衛生事業 - 11,305,995円
公益共通事業 20,169,956円
相互扶助事業 1,126,061円
法人会計 1,766,604円
合計 5,333,395円

一般正味財産期末残高
学術事業  - 6,899,948円
公衆衛生事業 - 12,562,033円
公益共通事業 21,568,024円
相互扶助事業 1,271,541円
法人会計 1,448,773円
合計 4,826,357円

Ⅲ 正味財産期末残高
学術事業 - 6,899,948円
公衆衛生事業 - 12,562,033円
公益共通事業 21,568,024円
相互扶助事業 1,271,541円
法人会計 1,448,773円
合計 4,826,357円
以上終わり

令和5年度予算対比正味財産増減計算書

令和 5年 4月 1日から令和 6年 3月31日まで

Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
受取入会金
予算額 100,000円
決算額 120,000円
差異  -20,000円

受取会費
予算額 4,555,000円
決算額 4,111,079円
差異  443,921円

受取会費内訳
A会員会費
予算額 2,625,000円
決算額 2,508,000円
差異  117,000円

B会員会費
予算額 810,000円
決算額 612,000円
差異  198,000円

指導会会費
予算額 1,100,000円
決算額 971,079円
差異  128,921円

賛助会員会費
予算額 20,000円
決算額 20,000円
差異  0円

受取会費内訳終わり

事業収益
予算額 288,000円
決算額 294,740円
差異  -6,740円

事業収益内訳
学術部講習会収入
予算額 200,000円
決算額 228,740円
差異  -28,740円

保険部講習会収入
予算額 8,000円
決算額 0円
差異  8,000円

青年部講習会収入
予算額 50,000円
決算額 6,000円
差異  44,000円

広報部広告収入
予算額 30,000円
決算額 60,000円
差異  -30,000円

事業収益内訳終わり

受取負担金
予算額 0円
決算額 39,000円
差異  -39,000円

雑収益
予算額 0円
決算額 31,903円
差異  -31,903円

雑収益内訳
受取利息
予算額 0円
決算額 33円
差異  -33円

雑収益
予算額 0円
決算額 31,870円
差異  -31,870円

雑収益内訳終わり

経常収益計
予算額 4,943,000円
決算額 4,596,722円
差異  346,278円

(2) 経常費用
事業費
予算額 4,002,480円
決算額 3,262,275円
差異  740,205円

役員報酬
予算額 357,000円
決算額 151,500円
差異  205,500円

福利厚生費
予算額 50,000円
決算額 0円
差異  50,000円

会議費
予算額 50,000円
決算額 65,153円
差異  -15,153円

旅費交通費
予算額 130,000円
決算額 292,160円
差異  -162,160円

通信運搬費
予算額 595,000円
決算額 526,801円
差異 68,199円

減価償却費
予算額 0円
決算額 98,560円
差異  -98,560円

消耗品費
予算額 265,000円
決算額 113,237円
差異  151,763円

印刷製本費
予算額 555,000円
決算額 532,905円
差異  22,095円

光熱水料費
予算額 45,000円
決算額 41,821円
差異  3,179円

賃借料
予算額 445,280円
決算額 430,230円
差異  15,050円

保険料
予算額 8,000円
決算額 1,000円
差異  7,000円

諸謝金
予算額 949,000円
決算額 731,433円
差異  217,567円

支払負担金
予算額 140,000円
決算額 70,000円
差異  70,000円

委託費
予算額10,000円
決算額6,820円
差異3,180円

雑費
予算額 30,000円
決算額 6,245円
差異  23,755円

会場費
予算額 365,200円
決算額 172,410円
差異  192,790円

広告宣伝費
予算額 3,000円
決算額 22,000円
差異  -19,000円

資料図書費
予算額 5,000円
決算額 0円
差異  5,000円

管理費
予算額 1,592,000円
決算額 1,841,485円
差異  -249,485円

役員報酬
予算額 393,000円
決算額 671,000円
差異  -278,000円

会議費
予算額 38,000円
決算額 24,000円
差異  14,000円

旅費交通費
予算額 260,000円
決算額 226,952円
差異  33,048円

通信運搬費
予算額 200,000円
決算額 282,195円
差異  -82,195円

消耗品費
予算額 30,000円
決算額 58,099円
差異  -28,099円

印刷製本費
予算額 200,000円
決算額 209,062円
差異  -9,062円

賃借料
予算額 0円
決算額 15,708円
差異  -15,708円

諸謝金
予算額 130,000円
決算額 110,000円
差異 20,000円

租税公課
予算額 3,000円
決算額 0円
差異  3,000円

支払負担金
予算額 20,000円
決算額 7,000円
差異  13,000円

委託費
予算額 116,000円
決算額 93,544円
差異  22,456円

雑費
予算額 5,000円
決算額 10,125円
差異  -5,125円

会場費
予算額 80,000円
決算額 58,000円
差異  22,000円

研修費
予算額 40,000円
決算額 9,000円
差異  31,000円

資料図書費
予算額 5,000円
決算額 0円
差異  5,000円

渉外費
予算額 42,000円
決算額 56,800円
差異  -14,800円

諸会費
予算額 30,000円
決算額 10,000円
差異  20,000円

経常費用計
予算額 5,594,480円
決算額 5,103,760円
差異  490,720円

評価損益等調整前当期経常増減額
予算額 -651,480円
決算額 -507,038円
差異  -144,442円

評価損益等計
予算額 0円
決算額 0円
差異  0円

当期経常増減額
予算額 -651,480円
決算額 -507,038円
差異  -144,442円

2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
予算額 0円
決算額 0円
差異 0円

(2) 経常外費用
経常外費用計
予算額 0円
決算額 0円
差異 0円

当期経常外増減額
予算額 0円
決算額 0円
差異 0円

当期一般正味財産増減額
予算額 -651,480円
決算額 -507,038円
差異 -144,442円

一般正味財産期首残高
予算額 0円
決算額 5,333,395円
差異  -5,333,395円

一般正味財産期末残高
予算額 -651,480円
決算額 4,826,357円
差異  -5,477,837円

Ⅱ 指定正味財産増減の部
予算額 0円
決算額 0円
差異  0円

指定正味財産期首残高
予算額 0円
決算額 0円
差異  0円

指定正味財産期末残高
予算額 0円
決算額 0円
差異  0円

Ⅲ 正味財産期末残高
予算額 -651,480円
決算額 4,826,357円
差異  -5,477,837円

以上終わり

令和5年度財産目録

令和 6年 3月31日現在
公益社団法人岡山県鍼灸師会

(流動資産)
現金
手元保管運転資金として 482,936円

預金
普通預金 3,351,756円

普通預金内訳
ゆうちょ倉敷福田郵便局(1) 1,683,626円

ゆうちょ倉敷福田郵 便局(2) 1,668,130円
内訳終わり

未収会費 79,000円

前払費用 23,760円

流動資産合計 3,937,452円

(固定資産)
特定資産
法人化50周年記念事業準備資金(定額貯金) 640,000円

内訳
ゆうちょ倉敷福田郵便局(2)公益用 400,000円
ゆうちょ倉敷福田郵便局(1)法人用 240,000円

内訳終わり

その他固定資産
什器備品 295,680円
電話加入権 78,000円
固定資産合計 1,013,680円
資産合計 4,951,132円

(流動負債)
未払金 28,117円
預り金 96,658円
流動負債合計 124,775円
負債合計 124,775円

正味財産 4,826,357円

以上終わり

財務諸表に対する注記

公益社団法人岡山県鍼灸師会

1.重要な会計方針
(1)固定資産の減価償却の方法
・什器備品 定額法

2.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
 基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。

科目
特定資産
法人化50周年記念事業準備資金

前期末残高 550,000円

当期増加額 90,000円

当期減少額 0円

当期末残高 640,000

3.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
 基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。

科目
特定資産
法人化50周年記念事業準備資金

当期末残高 640,000円
(うち指定正味財産からの充当額) 0円
(うち一般正味財産からの充当額) 640,000円
(うち負債に対応する額) 0円

(記載上の留意事項)
  基金からの充当額がある場合には、財源の内訳として記載するものとする。

4.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高
(直接法により減価償却を行っている場合)
 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。

科目
什器備品
取得価額 492,800円
減価償却累計額 197120円
当期末残高 295,680円

令和6年度 事業計画書

令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

公益目的事業1
(公1/鍼灸学術の振興と鍼灸師の資質向上に関する事業)
本会は職能団体として鍼灸の発展と鍼灸師の資質向上を図り県民の健康保持増進に寄与するため以下の事業を行う。

公1-1 鍼灸学術の振興と鍼灸師の資質向上に関する事業
(1)(公社)日本鍼灸師会専門領域研修制度の実施
(2)(公社)日本鍼灸師会E-ラーニング研修制度(NELS)への参加奬励
(3)各関連団体の大会等への参加・研究発表の奨励
① 第19回(公社)日本鍼灸師会全国大会in福岡 令和6年10月26日・27日
②(公社)全日本鍼灸マッサージ師会第23回東洋医療推進大会in徳島 令和6年10月15日・16日
③(公社)日本鍼灸師会医療連携研修講座&スポーツ鍼灸トレーナ研修会
④(公社)全日本鍼灸マッサージ師会
⑤ スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会
⑥ 第72回(公社)全日本鍼灸学会全国大会IN宮城「鍼灸学の次代展望」 令和6年5月25日~26日 宮城国際センター
⑦(公社)全日本鍼灸学会中国四国支部認定講座 令和6年7月21日(岡山)9月(香川)
⑧ 第34回(公社)全日本鍼灸学会中国四国支部集会IN愛媛 令和6年10月20日

(4)(公社)全日本鍼灸マッサージ師会講習会等の受講促進
① 認定訪問マッサージ師基礎講習会
② 認定訪問マッサージ師実技講習会
③ 第17回地域健康つくり指導者研修会

公1-2 鍼灸師の生涯研修及び資質向上に関する事業
(1)学術講習会の開催(講師は調整中)
第1回6月16日(日)婦人科
第2回8月25日(日)経絡治療
第3回10月6日(日)スポーツ
第4回12月8日(日)または1日(日)美容
第5回2月9日(日)または16日(日)健康

(2)会長指定講座の開催(未定)

(3)おかやまマラソン2024ケアステーション事前セミナ―

公益目的事業2
(公2/鍼灸業務を通じて公衆衛生の向上に寄与する事業 )
本会は職能団体として、県民の健康増進、公衆衛生の向上に寄与するため以下の事業を行う。

公2-1 鍼灸知識の振興及び普及に関する事業
(1)広報誌の発行(年2回)
(2)パンフレット等の作成・発行
(3)Webサイト・SNS・ニュースレターの管理・情報発信
(4)一般公開講座の開催 「災害現場における心理療法」(調整中)
(5)(公社)日本鍼灸師会・(公社)全日本鍼灸マッサージ師会の発行物の配布

公2-2鍼灸業務を通じての社会奉仕活動に関する事業
(1)県内の社会福祉施設等を訪問し無料施術(状況によっては中止の可能性あり)
(2)県内の健康・スポーツイベントでの無料施術(ケアステーション開設)
①第31回津山加茂郷フルマラソン全国大会 令和6年4月21日
②第52回津山市民スポーツ祭
③第12回トマト銀行6時間リレーマラソン 令和6年10月13日
④井原市民スポーツの日(未定)
⑤おかやまマラソン2024 令和6年11月10日
⑥第38回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ 令和7年3月

(3)子育て支援活動
・わくわく子どもまつりin 岡山ドーム 親子スキンタッチ教室開催(未定)

(4)その他
普及部・青年部/共同企画

公2-3 鍼灸の療養費払いの適正に関する事業
(1)療養費払い制度の適正運用に関する研修啓発事業
・療養費改定その他事務連絡などの会員への周知徹底
・保険者毎の療養費申請に関する対応の周知徹底
・会員向け講習等の開催
・療養費改定に関する講習、オンライン資格確認の説明
・保険部必修講習、保険部初心者講習 (随時)
・レセプト印刷機能付き電子カルテ「DKシステム」の説明
・保険マニュアルの改正

(2)請求事務の調査指導に関する事業
・療養費支給申請書等の審査指導会の開催(予定)
令和6年/4月7日、5月12日、6月9日、7月7日、8月11日、9月8日、10月6日、11月10日、12月8日
令和7年/1月5日、2月9日、3月9日

相互扶助事業
公益目的事業の推進に資するため、会員相互扶助に関する事業及び
その他これに関連する事業を行う。

(1)会員表彰事業
叙勲・褒章、厚生労働大臣表彰、岡山県知事表彰、岡山市長表彰、岡山県保健福祉部長表彰、各地区保健所長表彰、(公社)日本鍼灸師会会長表彰、(公財)東洋医療研修試験財団理事長表彰、(公社)岡山県鍼灸師会会長表彰 等

(2)その他
鍼灸師賠償責任保険、団体保険への加入推奨、鍼灸医療事故の防止対策を指導、保健所届済み証明書の手続き案内、厚生労働大臣免許保有証の発行手続きの仲介、会員の慶弔に関すること、会員同士の親睦交流

法人管理事業
(1)入会促進に関する事業
入会案内の充実化(サイト・冊子等)
会員と学生の交流会の開催

(2)定時総会の開催 令和6年6月23日(日)13:30~(岡山国際交流センター)

(3)諸会議の開催
・理事会の開催 第1回 令和6年4月14日、第2回6月23日、3回以降日時未定
・執行理事会議の開催 適宜
・監査会の開催  令和6年4月14日

(4)財務に関すること
・予算の編成、執行並びに財務に関する計算書類等の作成
・物品の調達及び財産の管理

(5)法制に関すること
・定款、規則等の制定及び改廃
・関係法令の研究及び周知
・事業内容と定款変更にともない変更届等の提出

(6)組織・総務・庶務に関すること
・会員台帳の作成・保管
・文章の作成、発送、保管及び整理
・会議資料及び議事録の作成並びに保管

(7)儀式・儀典等の企画、運営に関すること/法人化50周年に向けて積立中

(8)事務局の管理運営に関すること/移転予定

(9)対外的活動に関すること
①鍼灸マッサージ関連団体に関すること
・(公社)日本鍼灸師会定時代議員総会への出席 令和6年6月11日
・(公社)全日本鍼灸マッサージ師会代議員総会への出席 令和6年5月21日
・(公社)日本鍼灸師会全国師会長会議 令和6年11月26日
・(公社)全日本鍼灸マッサージ師会都道府県師会長会 令和6年11月12日
・(公社)日本鍼灸師会中国四国ブロック会議(島根)令和6年10月13・14日
・(公社)中国地域鍼灸マッサージ師協議会(徳島) 令和6年9月29・30日
・各都道府県鍼灸師会、各都道府県鍼灸マッサージ師会、(公社)岡山県柔道整復師会、(公財)国際医療技術財団(JIMTEF)、災害支援鍼灸マッサージ師共同委員会(DSAM)、日本災害鍼灸マッサージ連絡協議会(JLCDAM)等
②行政・関係省庁に関すること(厚生労働省、岡山県、県下行政)
③医療関係団体等との連携、協力及び交流に関すること
・(公社)岡山県医師会はじめ各医療関連団体、認定特定非営利活動法人AMDA、DMAT、JMAT等
④養成学校との連携、協力及び交流に関すること
・朝日医療大学校卒業式、朝日医療大学校卒業生優秀者表彰
⑤その他の必要な団体等の会議・行事への参加

その他の活動
(1)災害支援鍼灸師に関する活動
・災害支援鍼灸師の登録者募集
・(公社)日本鍼灸師会及び(公社)全日本鍼灸マッサージ師会、DSAM、AMDA等の要望に応じ災害支援鍼灸師の派遣
・災害医療に関する団体の講習会(DSAM、JIMTEF、AMDA等)の受講促進
(2)県下地区での介護予防活動
(3)岡山県地域包括システム学会団体登録

令和6年度正味財産増減予算書

令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
受取入会金
当年度予算額 100,000円
前年度予算額 100,000円
増減 0円

受取会費
当年度予算額 4,357,000円
前年度予算額 4,555,000円
増減 - 198,000円

受取会費内訳
A会員会費
当年度予算額 2,505,000円
前年度予算額 2,625,000円
増減 - 120,000円

B会員会費
当年度予算額 792,000円
前年度予算額 810,000円
増減 - 18,000円

賛助会員会費
当年度予算額 20,000円
前年度予算額 20,000円
増減 0円

指導会会費
当年度予算額 1,040,000円
前年度予算額 1,100,000円
増減 - 60,000円

受取会費内訳終わり

事業収益
当年度予算額 288,000円
前年度予算額 288,000円
増減 0円

事業収益内訳
学術部講習会収入
当年度予算額 200,000円
前年度予算額 200,000円
増減 0円

保険部講習会収入
当年度予算額 8,000円
前年度予算額 8,000円
増減 0円

青年部講習会収入
当年度予算額 50,000円
前年度予算額 50,000円
増減 0円

広報部広告収入
当年度予算額 30,000円
前年度予算額 30,000円
増減 0円

事業収益内訳終わり

経常収益計
当年度予算額 4,745,000円
前年度予算額 4,943,000円
増減 - 198,000円

(2) 経常費用

事業費
当年度予算額 3,710,030円
前年度予算額 4,002,480円
増減 - 292,450円

事業費内訳
役員報酬
当年度予算額 345,000円
前年度予算額 357,000円
増減 - 12,000円

福利厚生費
当年度予算額 50,000円
前年度予算額 50,000円
増減 0円

会議費
当年度予算額 50,000円
前年度予算額 50,000円
増減 0円

旅費交通費
当年度予算額 106,000円
前年度予算額 13,000円
増減 93,000円

通信運搬費
当年度予算額 649,750円
前年度予算額 595,000円
増減 54,750円

消耗品費
当年度予算額 250,000円
前年度予算額 265,000円
増減 - 15,000円

印刷製本費
当年度予算額 534,000円
前年度予算額 555,000円
増減 - 21,000円

水道光熱費
当年度予算額 45,000円
前年度予算額 45,000円
増減 0円

賃借料
当年度予算額 445,280円
前年度予算額 445,280円
増減 0円

保険料
当年度予算額 8,000円
前年度予算額 8,000円
増減 0円

諸謝金
当年度予算額 859,000円
前年度予算額 949,000円
増減 - 90,000円

支払負担金
当年度予算額 94,000円
前年度予算額 140,000円
増減 - 46,000円

委託費
当年度予算額 10,000円
前年度予算額 10,000円
増減 0円

雑費
当年度予算額 30,000円
前年度予算額 30,000円
増減 0円

会場費
当年度予算額 226,000円
前年度予算額 365,200円
増減 - 139,200円

広告宣伝費
当年度予算額 3,000円
前年度予算額 3,000円
増減 0円

資料図書費
当年度予算額 5,000円
前年度予算額 5,000円
増減 0円

事業費内訳終わり


管理費
当年度予算額 1,527,000円
前年度予算額 1,592,000円
増減 - 65,000円

管理費内訳

役員報酬
当年度予算額 353,000円
前年度予算額 393,000円
増減 - 40,000円

会議費
当年度予算額 38,000円
前年度予算額 38,000円
増減 0円

旅費交通費
当年度予算額 245,000円
前年度予算額 260,000円
増減 - 15,000円

通信運搬費
当年度予算額 230,000円
前年度予算額 200,000円
増減 30,000円

消耗品費
当年度予算額 30,000円
前年度予算額 30,000円
増減 0円

印刷製本費
当年度予算額 180,000円
前年度予算額 200,000円
増減 - 20,000円

諸謝金
当年度予算額130,000円
前年度予算額130,000円
増減 0円

租税公課
当年度予算額 3,000円
前年度予算額 3,000円
増減 0円

支払負担金
当年度予算額 20,000円
前年度予算額 20,000円
増減 0円

諸会費
当年度予算額 30,000円
前年度予算額 30,000円
増減 0円

委託費
当年度予算額 116,000円
前年度予算額 116,000円
増減 0円

雑費
当年度予算額 5,000円
前年度予算額 5,000円
増減 0円

会場費
当年度予算額 80,000円
前年度予算額 80,000円
増減 0円

研修費
当年度予算額 20,000円
前年度予算額 40,000円
増減 - 20,000円

資料図書費
当年度予算額 5,000円
前年度予算額 5,000円
増減 0円

渉外費
当年度予算額 42,000円
前年度予算額 42,000円
増減 0円

管理費内訳終わり

経常費用計
当年度予算額 5,237,030円
前年度予算額 5,594,480円
増減 - 357,450円

評価損益等調整前当期経常増減額
当年度予算額 - 492,030円
前年度予算額 - 651,480円
増減 159,450円

評価損益等計
当期経常増減額
当年度予算額 - 492,030円
前年度予算額 - 651,480円
増減 159,450円

2.経常外増減の部

(1) 経常外収益

経常外収益計
当年度予算額 0円
前年度予算額 0円
増減 0円

(2) 経常外費用

経常外費用計

当期経常外増減額
当年度予算額 0円
前年度予算額 0円
増減 0円
 

当期一般正味財産増減額
当年度予算額 - 492,030円
前年度予算額 - 651,480円
増減 159,450円

一般正味財産期首残高
当年度予算額 4,047,994円
前年度予算額 4,047,994円
増減0円

一般正味財産期末残高
当年度予算額 3,555,964円
前年度予算額 3,396,514円
増減 159,450円

Ⅱ 指定正味財産増減の部

当期指定正味財産増減額
当年度予算額 0円
前年度予算額 0円
増減 0円

指定正味財産期首残高
当年度予算額 0円
前年度予算額 0円
増減 0円

指定正味財産期末残高
当年度予算額 0円
前年度予算額 0円
増減 0円

Ⅲ 正味財産期末残高
当年度予算額 3,555,964円
前年度予算額 3,396,514円
増減 159,450円
以上終わり

令和6年度正味財産増減予算書内訳表

入会金、会費等の収益の各会計配賦比率は次の通りとした。
公益目的事業会計共通区分50%、収益事業等会計5%、法人会計45%

Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
受取入会金
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 50,000円
相互扶助事業 5,000円
法人会計 45,000円
合計 100,000円

受取会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 1,040,000円
公益共通事業 1,658,500円
相互扶助事業 165,850円
法人会計 1,492,650円
合計 4,357,000円

受取会費内訳
A会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 1,252,500円
相互扶助事業 125,250円
法人会計 1,127,250円
合計 2,505,000円

B会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 396,000円
相互扶助事業 39,600円
法人会計 356,400円
合計 792,000円

賛助 会員会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 10,000円
相互扶助事業 1,000円
法人会計 9,000円
合計 20,000円

指導会会費
学術事業 0円
公衆衛生事業 1,040,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 1,040,000円

受取会費内訳終わり

事業収益
学術事業 250,000円
公衆衛生事業 38,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 288,000円

事業収益内訳
学術部講習会収入
学術事業 200,000円

保険部講習会収入
公衆衛生事業 8,000円

青年部講習会収入
学術事業 50,000円

広報部広告収入
公衆衛生事業 30,000円

事業収益内訳終わり

経常収益計
学術事業 250,000円
公衆衛生事業 1,078,000円
公益共通事業 1,708,500円
相互扶助事業 170,850円
法人会計 1,537,650円
合計 4,745,000円

(2) 経常費用
事業費
学術事業 887,000円
公衆衛生事業 2,523,280円
公益共通事業 159,500円
相互扶助事業 140,250円
法人会計 0円
合計 3,710,030円

事業費内訳
役員報酬
学術事業 56,000円
公衆衛生事業 266,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 23,000円
法人会計 0円
合計 345,000円

福利厚生費
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 50,000円
法人会計 0円
合計 50,000円

会議費
学術事業 0円
公衆衛生事業 50,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 50,000円

旅費交通費
学術事業 0円
公衆衛生事業 106,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 106,000円

通信運搬費
学術事業 115,000円
公衆衛生事業 460,000円
公益共通事業 57,500円
相互扶助事業 17,250円
法人会計 0円
合計 649,750円

消耗品費
学術事業 5,000円
公衆衛生事業 145,000円
公益共通事業 100,000円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 250,000円

印刷製本費
学術事業 130,000円
公衆衛生事業 354,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 50,000円
法人会計 0円
合計 534,000円

水道光熱費
学術事業 0円
公衆衛生事業 45,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 45,000円

賃借料
学術事業 0円
公衆衛生事業 445,280円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 445,280円

保険料
学術事業 0円
公衆衛生事業 8,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 8,000円

諸謝金
学術事業 390,000円
公衆衛生事業 469,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 859,000円

支払負担金
学術事業 0円
公衆衛生事業 94,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 94,000円

委託費
学術事業 10,000円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 10,000円

雑費
学術事業 5,000円
公衆衛生事業 23,000円
公益共通事業 2,000円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 30,000円

会場費
学術事業 176,000円
公衆衛生事業 50,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 226,000円

広告宣伝費
学術事業 0円
公衆衛生事業 3,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 3,000円

資料図書費
学術事業 0円
公衆衛生事業 5,000円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 5,000円

事業収益内訳終わり

管理費 1,527,000円

管理費内訳
役員報酬 353,000円
会議費 38,000円
旅費交通費 245,000円
通信運搬費 230,000円
消耗品費 30,000円
印刷製本費 180,000円
諸謝金 130,000円
租税公課 3,000円
支払負担金 20,000円
諸会費 30,000円
委託費 116,000円
雑費 5,000円
会場費 80,000円
研修費 20,000円
資料図書費 5,000円
渉外費 42,000円

管理費内訳終わり

経常費用計
学術事業 887,000円
公衆衛生事業 2,523,280円
公益共通事業 159,500円
相互扶助事業 140,250円
法人会計 1,527,000円
合計 5,237,030円

評価損益等調整前当期経常増減額
学術事業 -637,000円
公衆衛生事業 -1,445,280円
公益共通事業 1,549,000円
相互扶助事業 30,600円
法人会計 10,650円
合計- 492,030円

評価損益等計
当期経常増減額
学術事業 -637,000円
公衆衛生事業 -1,445,280円
公益共通事業 1,549,000円
相互扶助事業 30,600円
法人会計 10,650円
合計 -492,030円

2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合 計0円

(2) 経常外費用 
経常外費用計
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 0円

当期経常外増減額
学術事業 0円
公衆衛生事業 0円
公益共通事業 0円
相互扶助事業 0円
法人会計 0円
合計 0円

当期一般正味財産増減額
学術事業 -637,000円
公衆衛生事業 -1,445,280円
公益共通事業 1,549,000円
相互扶助事業 30,600円
法人会計 10,650円
合計 -492,030円

以上終わり

第2号、第3号議案に関する議案書

第2号議案 定款の改正の件
今回の定款の改正は、令和3年度の総会で承認された内容と重複する内容があります。まず、このようなことになった経緯を説明します。
まず、県の担当者に定款や事業内容の変更後の手続きを確認したところ「変更認定申請」が必要と言われました。
そして、令和3年度の総会で承認されたので、令和3年10月に変更認定申請を行いました。
申請後は、年に数回開催される専門の委員会で審議されるので、その答申を待つという流れで、答申までは1年ほどかかる場合があると聞いていたのでそのつもりで待っていました。
1年過ぎても連絡がないため、令和5年3月に担当者に問い合せたところ、もう少し時間がかかるという返答でした。
しかし、昨年の定時総会後、あまりにも時間がかかりすぎているということで、本会顧問の千田議員が県に確認と話合いの場を設けてくださいました。
その結果、申請を受付けた担当者が事務手続きを失念していたことと、変更認定申請ではなく変更届で対応可能だということが判明しました。また、軽微ですが変更案の表記についてご助言もいただきました。
出来ればすぐにでも変更届を出したかったのですが、定款の変更部分が法人登記にも関係してくるので法務局へ相談をしたところ、改めて総会で承認をとってからということもあり、理事会で改正案を再検討しました。
上記の理由から改正案を添付し承認を求めます。

定款新旧対照表


第3条 この法人は、はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧学術の進歩発展のため学術的研究を行い、はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の資質向上に努めるとともに、はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧業務を通じて地域住民の健康保持と福祉の増進に寄与することを目的とする。


第3条 この法人は、鍼灸学術の進歩発展のため学術的研究を行い、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資質向上に努めるとともに、鍼灸業務、あん摩マッサージ指圧業務を通じて地域住民の健康保持と福祉の増進に寄与することを目的とする。


第4条
(1)はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧学術の医学的研究に関する事業
(2)はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の生涯研修及び資質向上に関する事業
(3)はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧知識の振興及び普及に関する事業
(4)はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧術を通じての社会奉仕活動に関する事業
(5)はり・きゅう、あん摩マッサージ指圧の療養費払いの適正な運用に関する事業


第4条 略
(1)鍼灸学術の医学的研究に関する事業
(2)鍼灸師の生涯研修及び資質向上に関する事業
(3)鍼灸知識の振興及び普及に関する事業
(4)鍼灸術を通じての社会奉仕活動に関する事業
(5)鍼灸の療養費払いの適正な運用に関する事業


第6条 この法人に、次の会員を置く
(1)正会員 はり師、きゅう師又はあん摩マッサージ指圧師のいずれかの免許を有し、この法人の事業に賛同し入会した個人


第6条 この法人に、次の会員を置く。
(1)正会員 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師のいずれかの免許を有し、この法人の事業に賛同し入会した個人


第11条
(3)はり師、きゅう師又はあん摩マッサージ指圧師のいずれの資格も有しなくなったとき。


第11条
(3)はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の資格を失ったとき。


第34条 この法人は、事業の円滑な遂行を図るため、理事会の決議により部会及び委員会を設置することができる。
2 部会及び委員会に関し必要な事項は、理事会の決議に基づき別に定める。


第34条 会長は、必要に応じて委員会を設置することができる。
2 委員会に関し必要な事項は、理事会の決議に基づき別に規則で定める。

新設
第10章 補則
(その他)
第44条 法令又はこの定款に定めるもののほか、この法人の運営に必要な事項は、理事会の決議により別に定める。

第3号議案 賛助会員の会費等の改正と賛助会員特典の件

現在の賛助会員の種別と年会費は、個人5,000円、団体10,000円となっています。

個人は主に学生を想定していましたが、なかなか会員獲得は難しく、今年度からは主に業者に対して積極的に勧誘を行うことを検討しています。
そこで、種別と年会費を見直し、個人と団体という種別ではなく、年会費による種別という案にまとまりました。入会金及び会費規程の改定案を添付し、承認を求めます。
大幅な値上がりになりますが、種別ごとの賛助会員特典も検討しており、特典については理事会に一任することの承認を求めます。

入会金及び会費規程新旧対照表


第3条
(2)賛助会員
賛助A会員 70,000円(年額)
賛助B会員 50,000円(年額)
賛助C会員 30,000円(年額)


第3条
(2)賛助会員
個人 5,000円(年額)
団体 10,000円(年額)

以上終わり

令和6年度役員立候補者情報

(公社)岡山県鍼灸師会選挙管理委員会
吉田 和彦
福原 隆行

令和6年度(第47回)定時総会にて、役員改選が行われます。

理事・監事選任の各候補者に、決議が必要となりますので、立候補者の情報をご参考に決議をお願いいたします。
なお、記載は届け出順で、記載内容は立候補者の記入した原文のまま入力しております。

また、役員歴については、本会が公益社団法人に移行してからの通算、
現職の業務執行理事(副会長・総務部長・財務部長)には現職の役員歴、監事経験者には監事歴を記載しております。
なお、岡山県鍼灸マッサージ師会との合併により入会となった方には入会年度に※を付けています。

理事立候補者
1.吉田 高行 よしだ たかゆき

2.才野 優一 さいの ゆういち

3.長﨑 司 (新) ながさき つかさ

4.橋本 健太郎 (新) はしもと けんたろう

5.東原 広一郎 ひがしはら こういちろう

6.華山 泰平 (新) はなやま たいへい

7.桂 華代子 (新) かつら かよこ

8.田中 一平 たなか いっぺい

9.西澤 悟 にしざわ さとる

10.中村 和愛 (新) なかむら かずえ

11.榧 清人 かや きよと

12.金光 一 (新) かねみつ はじめ

13.鈴木 理博 (現監事) すずき たかひろ

14.馬場 みずほ ばば みずほ

15.山口 大輔 やまぐち だいすけ

16.岡本 理恵 (新) おかもとりえ

17.松浦 浩市 まつうら こういち

監事立候補者
1.木多 勇企 (新) きた ゆうき

2.石部 春子 いしべ はるこ

以下、立候補者情報


氏名 吉田 高行
よみがな よしだ たかゆき
役職歴 理事2期 監事1期
生年月日 S32/8/5
本会入会年度 2017年度
(社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有

本会活動状況ボランティア活動
・学術講習会 ・保険部各種講習 ・介護福祉部活動
乳児園クリスマス飾付 知的障害施設の運動会
ミニバスケットへの参加 災害支援活動

自己紹介及び活動目的
岡山県鍼灸師会広報部長・普及部副部長と危機管理委員長をしています吉田高行です。
今の岡山県鍼灸師会は会員の減少をいかにして食い止めるかが急務です。
そのためには理事の会員担当制度を使い会員との情報交換をしていきます。
さらに入会制度の見直しや入会の新しいメリットを考えています。
ご期待ください。さらに外部に出ていく鍼灸活動を行い、場合によっては事業計画を見直したいと考えています。


氏名 才野 優一 
よみがな さいの ゆういち
役職歴 財務部長1期
生年月日 S51/3/3
本会入会年度 2000年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・保険部各種講習会 ・普及部活動

自己紹介及び活動目的
 本会の運営に関わるようになり早14年になりました。監事に始まり庶務部、保険部、財務部とそれぞれの理事を経験してきましたが、前の期に業務執行理事として事業に携わるうちに、早急な「事務局機能の強化」が不可欠だと感じるようになってきました。会内外からの窓口になるのは当然ですが、円滑な組織運営の核になるような事務局の設立を目指します。
 次に、組織管理については旧態依然としたやり方を見直し、業務の効率化を行い「理事役員が会の発展に専念できる体制」を整えるとともに、「会員に実利をもたらす施策」を提案し、会員増加に努めながら、同時に様々な視点から経費削減を達成し、永続的な会の運営ができることを目標にしたいと思います。


氏名 長﨑 司  
よみがな ながさき つかさ
役職歴 新
生年月日 S32/2/15
本会入会年度 2021年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
・治療者勉強会
おかやまマラソン トマト銀行6時間リレーマラソン 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ 津山加茂郷フルマラソン全国大会 ファンライド鏡野(自転車)

自己紹介及び活動目的
 子供の頃からトラック、バスが好きで、伯父の会社を継ぐべく運送会社に就職するも、大学時代知り合った警察官から二輪車(白バイ)乗らないかと受験し、岡山へ再上陸。警察では、35年中、主に25年間交通取締り、高速隊(兼広域緊急援助隊)、交通規制課。結局趣味の二輪車はなく、休みなく、取締りでした。退職後は、日帰りツーリングをOBらと至福の時間を過ごしています。
 行政・医療従事者、各種団体との情報交流を進め、幅広い視野を持った必要とされる鍼灸師を目指し活動します。


氏名 橋本 健太郎 
よみがな はしもと けんたろう
役職歴 新
生年月日 S52/7/29
本会入会年度 2004年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動 記載なし

自己紹介及び活動目的
鍼灸師の交流や情報共有を図ること


氏名 東原 広一郎  
よみがな ひがしはら こういちろう
役職歴 理事3期
生年月日 S52/12/31
本会入会年度 2014年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・保険部各種講習 ・介護福祉部活動
・普及部活動
おかやまマラソン 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
津山加茂郷フルマラソン全国大会

自己紹介及び活動目的
 倉敷市西阿知で出張往診開業しています東原です。介護福祉部として地域の包括支援センターなどを回り啓発活動を行なってきました。満足いく成果は得られていませんが介護の分野に鍼灸マッサージが入っていくためには地道な活動が必要になってきます。これからもご指導頂きながら会員の先生方に必要とされる会であるよう会員サービスの向上に努めていけたらと考えています。何かと行き届かないこともあるかと思います。宜しくお願いできたらと思います。


氏名 華山 泰平 
よみがな はなやま たいへい
役職歴 新
生年月日 S58/5/8
本会入会年度 2023年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動 記載なし

自己紹介及び活動目的
私は大阪で生まれ育ち、19才から鍼灸整骨院業界に入りました。
10年前に岡山にて開業し、現在に至ります。
この業界を目指す若者が増えるよう鍼灸業界を盛り上げたいと考えております。
その為には、医師を筆頭に医療・介護分野と深く関わり、私達が活躍出来る場所を探す事も必要と思いますし、美容業界等鍼灸と親和性の高い職種と関わる事も未来を切り開く方法の1つと考えます。
鍼灸師会の理事になり、先に述べた事を具現化したいと思っております。


氏名 桂 華代子  
よみがな かつら かよこ
役職歴 新
生年月日 S48/8/3 (公社)日本鍼灸師会加入 無
本会入会年度 ※2019年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
親子スキンタッチ おかやまマラソン ケアスタッフ
瀬戸内倉敷ツーデーマーチ ケアスタッフ

自己紹介及び活動目的
 帰郷後、平成18年4月に入会した岡山県鍼灸マッサージ師会では、岡山県鍼灸師会との合併まで10年あまり会計を務めさせていただきました。
 この度、お世話になった方より打診をいただき、微力ながら会にお力添えできればと立候補を決めた所存です。


氏名 田中 一平  
よみがな たなか いっぺい
役職歴 理事1期
生年月日 S54/1/25
本会入会年度 ※2019年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有
本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
・青年部実技交流会
おかやまマラソン 瀬戸内倉敷ツーデーマーチ

自己紹介及び活動目的
・会員増加に向けた、より魅力的な組織作りと勉強会や講習会などの開催。
・岡山の鍼灸師のレベルアップと治療者同士の横のつながりの拡大と強化を目指します。


氏名 西澤 悟 
よみがな にしざわ さとる
役職歴 理事2期
生年月日 S50/4/27
本会入会年度 ※2019年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有

本会活動状況ボランティア活動 ・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
津山加茂郷フルマラソン全国大会、トマト銀行6時間リレーマラソン、おかやまマラソン

自己紹介及び活動目的
西澤悟と申します。今回で3期目になります。過去の2期は保険部の業務をさせていただきました。今任期も保険部の業務に携わりたいと思っています。今年からオンライン資格確認が始まりました。また令和8年改定に向けては申請書のオンライン化の議論が始まるようです。保険業務もデジタル化が進みデジタルに弱い人にとっては苦労が多い時代になりました。
保険部ではデジタルが苦手な人も困らないようしっかりと対応していきたいと思います。また、新しい情報は速やかに会員に伝えるようにしていきます。よろしくお願いいたします。

10
氏名 中村 和愛  
よみがな なかむら かずえ
役職歴 新
生年月日 S48/9/10
本会入会年度 1995年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・普及部活動
岡山国体まで、トレーナー活動

自己紹介及び活動目的
卒後、約9年間病院勤務を経て、開業21年目となりました。
盲学校で鍼灸を学びはじめてから、多くの学術と技術を学ばせていただきました。
特に、スポーツ現場での鍼灸の成果はすばらしく、当院に通われる方には、身体の動かし方に重きを置いてアドバイスをしています。
そして、この経験を生かして、鍼灸師同士の繋がりを深めると共に、医師など、他の有資格者との繋がりも強め、鍼灸の魅力をもっと一般の方に知ってもらえる活動や会にしたいと考えています。

11
氏名 榧 清人  
よみがな かや きよと
役職歴 理事1期
生年月日 S23/1/13
本会入会年度 ※2019年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・保険部各種講習
・介護福祉部活動 ・普及部活動
・玉野市ソフトテニス大会運営(玉野市スポーツ協会理事 スポーツ指導員)
・岡山県障害者スポーツ大会係員(日本パラスポーツ協会公認中級
指導員)
・岡山県陸上競技協会の競技役員(日本陸上競技協会医事委員会トレーナー部A級、岡山県陸上競技協会A級審判員)主に医務員
・玉野市民生委員

自己紹介及び活動目的
定年退職後朝日医療専門学校にて鍼灸師の資格を取得(平成23年)し以後スポーツに関しての講習や松浦先生の勉強会、東京、大阪の先生が開催されている講習会を受講し現在も勉強中です。
鍼灸師の経験は諸先生方より浅いですが、今までの業務知識や地域での活動経験(玉野市スポーツ協会理事)を生かして鍼灸師会のお役に少しでも立てればと思っています。

12
氏名 金光 一
よみがな かねみつ はじめ 
役職歴 新
生年月日 S37/11/11
本会入会年度 2023年度
(公社)日本鍼灸師会加入 無
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会
平成25年に防災士の資格取得後、当時の倉敷市危機管理室と連携し「くらしき防災士の会」を立ち上げ(設立役員として)、倉敷市の防災マップなど地域の防災・減災に努めて参りました。

自己紹介及び活動目的
平成2年に鍼灸師の資格取得後、かねみつ鍼灸院(倉敷市)・東洋鍼灸整骨院(大阪市)・ABCスポーツ(大阪市)等で研鑽を積み、平成15年に金光治療所を開業(倉敷市)、平成21年に金光オリエント治療院を開業(倉敷市)、現在2院を経営しております。開業当初から行政と密な連携を育み、鍼灸の保険施術の推進・鍼灸師の地位向上に邁進して参りましたが、個人的な活動には限界も感じておりました。この度、岡山県鍼灸師会の理事となる事で組織として一つになり、皆さまと手を携えながら多くの事を成し遂げて行きたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

13
氏名 鈴木 理博 
よみがな すずき たかひろ
役職歴 監事1期
生年月日 S43/12/23
本会入会年度 1995年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
岡山国体。岡山県陸上競技協会(備前市陸上競技協会)での救護及びケア。おかやまマラソンケアステーション

自己紹介及び活動目的
令和4年度より監事をさせていただき問題点を色々と感じました。
今回、もっと解りやすく開かれて会運営の一助となればと思い理事として立候補させていただきました。

14
氏名 馬場 みずほ 
よみがな ばばみずほ
役職歴 副会長1期
生年月日 S56/10/6
本会入会年度 2004年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・保険部各種講習
・普及部活動
おかやまマラソンケアステーション

自己紹介及び活動目的
平成22年度に理事になり庶務部を担当し、平成24年からは財務部を担当し、令和4年度からは副会長となりました。
本会は理事が分担して事務作業を行っています。庶務と財務の経験を活かし事務作業の効率化を図りたいです。
事業については、公益法人なので一般の方に向けた活動も大切ですが、会員同士が交流し技術を高めあうことも大切と思っています。定期的に実技交流会のような実技の企画を行いたいです。
また、会員数の減少が止まらない現状を、何とか改善できればと思っています。


15
氏名 山口 大輔
よみがな やまぐち だいすけ
役職歴 理事5期
生年月日 S47/8/29
本会入会年度 2002年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動 ・学術部講習会 ・保険部各種講習 ・普及部活動
・津山加茂郷フルマラソン全国大会ケアステーション運営
・おかやまマラソンケアステーション運営
・トマト銀行6時間リレーマラソンケアステーション運営
・平成30年西日本豪雨災害AMDA鍼灸ケアルームスタッフ

自己紹介及び活動目的
朝日医療大学校で教員をしております。
鍼灸の受療率向上のため、広報活動やマラソン大会でのケアステーション運営など、安心安全な鍼灸治療をたくさんの方に知っていただくための活動を行っていきたいと考えています。また、鍼灸に関する最新の科学など新しい情報を会員の皆様に提供していきたいと思っております。

16
氏名 岡本 理恵
よみがな おかもと りえ
役職歴 新
生年月日 S57/8/5
本会入会年度 2005年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動
・おかやまマラソンケアテント
・京橋朝市にて備前百会灸普及活動
・瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
・西日本豪雨災害ボランティア

自己紹介及び活動目的
 岡山市中区で出張専門で開業している岡本理恵です。これまでは保険部の指導員として会に関わらせていただいておりました。
 会員の皆さんが会に所属した意義をより感じられる様な活動が出来ればと考えております。
 よろしくお願いいたします。

17
氏名 松浦 浩市 
よみがな まつうら こういち
役職歴 副会長3期
生年月日 S35/10/16
本会入会年度 1998年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 有

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部女性部活動 ・普及部活動
かなり長い間いろいろなボランティアを行っております。岡山国体は特にかかわりが強い。その他おかやまマラソン・瀬戸内倉敷ツーデーマーチ・津山加茂郷フルマラソン全国大会・災害鳥取地震・阪神淡路大震災・福岡大洪水・能登半島地震など

自己紹介及び活動目的
(公社)日本鍼灸師会(公社)全日本鍼灸マッサージ師会に所属、 岡山県鍼灸マッサージ師会長歴任、
岡山国体ケアステーションを運営ほか多数
今後の活動については全国組織の合併、政治連盟の活発化、協同組合設立、医師会、歯科医師会、薬剤師会などの他団体、鍼灸マッサージ専門学校との連携の充実、他社との連携、学術講習会、鍼灸師卒後学習等技術指導内容の構築、会員との顔の見える関係づくり、組織の社会的認知度の向上を行い国民鍼灸受領率 5%を20%への引き上げ。楽しい組織づくりを目的とします。子どもたちがなりたい職業ベスト10に中央組織と連携して実現へ。


監事候補


氏名 木多 勇企  
よみがな きた ゆうき
役職歴 新
生年月日 S52/3/26
本会入会年度 2016年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・保険部各種講習 ・普及部活動
【ケアステーション】津山加茂郷フルマラソン全国大会、フォレストレイル新庄・蒜山、おかやまマラソン等
【体験ブース】つやま市民スポーツ祭、G20岡山保健大臣会合開催記念サイドイベント、アンチエイジングフェア in OKAYAMA等
【災害支援】平成30年西日本豪雨災害倉敷真備、愛媛県西余市

自己紹介及び活動目的
以前に平成30年~令和3年に2期理事を務めさせていただきました。
今回再度役員選挙に立候補させていただきます。
前回同様、鍼灸のすばらしさを県の皆様に知っていただけるよう頑張りたいと思います。
会の運営や活動も人手不足で難しくなっているように感じますが、会員の皆様のご協力を賜りながら、魅力的な会になるよう微力ながら尽力いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


氏名 石部 春子 
よみがな いしべ はるこ
役職歴 4期
生年月日 S33/3/30
本会入会年度 2013年度
(公社)日本鍼灸師会加入 有
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会加入 無

本会活動状況ボランティア活動
・学術部講習会 ・青年部活動(親子スキンタッチ教室等)
・保険部各種講習 ・介護福祉部活動
・普及部活動(東洋医学鍼灸展inおかやま等)
・女性部会主催のイベント
おかやまマラソンケアステーション、岡山城・後楽園カヌー駅伝大会ケアステーション、いきいき元気講座 (介護福祉部)、 備前岡山京橋朝市での備前百会灸の普及活動、経費老人ホームケアハウスでの鍼灸 ボランティア、 お灸フェス全国ツアー2018 inとっとり、西日本豪雨災害ボランティア

自己紹介及び活動目的
8年間、監事として会務をさせていただきました。
至らないところもありますが、今後も、会が発展し、鍼灸がより社会に認められるよう、公正な態度で臨ませていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

以上終わり